住宅単語集

上棟(じょうとう)

構造躯体の完成を指す。棟上げ(むねあげ)ともいう。

集成材(しゅうせいざい)

単板(ラミナ)を繊維方向をそろえて接着した積層材のこと。
(関連用語:ハイブリッド集成材/異樹種集成材のこと。)⇔無垢材

単板積層材(たんばんせいそうざい)Laminated Veneer Lumber

単板を繊維方向を揃えて積層、接着した木質軸材料。
構造用や造作用に集成材とともに使用される。
JAS規格の呼び名であり、LVL(えるぶいえる)と呼ばれている。

プレカット(ぷれかっと)precut

木造住宅の柱や梁の継ぎ手、仕口の加工を機械で行う技術のこと。 現在、設計図の情報をコンピューターで読み取り、さらに精度の高い柱や梁を生産 することが可能となり、現場での作業量を軽減できることから、建築期間の短縮や、 耐久性・耐震性・コストダウンを図ることが出来る。

CAD(きゃど)Computer Aided Design

コンピューター支援設計とも呼ばれ、コンピューターを用いて設計をすること。

CAM(きゃむ)Computer Aided Manufacturing

製品の製造を行うために、CADせ作成された形状データとして、加工用のNCプログラム作成 などの生産準備全般をコンピューター上で行うためのシステムである。

NC加工(えぬしーかこう)Numerical Control

動作を座標値によって定義し、その情報をもとに工作機械に内内蔵されたサーボモーターが 動くことによって工具や被加工物が動作し、加工を行う。 また、コンピューターを用いたNC加工は、CNCと呼ばれる。

木造軸組構法(もくぞうじくぐみこうほう)

建築構造の木構造の構法のひとつ。在来工法ともいう。
主に、柱、梁といった軸組で支える。

木造枠組壁構法(もくぞうわくぐみかべこうほう)

建築構造の木構造の構法のひとつ。フレーム状に組まれた木材に 構造用合板を打ち付けた壁や床(面材)で支える。 耐震性、耐火性、断熱性、気密性、防音性をもつ。 2×4工法と呼び慣わされることが多い。

構造計算(こうぞうけいさん)

建築構造物、土木構造物などが、固定加重、積載加重、風加重、地震荷重などに対して、 どのように変形し、構造にどのような応力が発生するかを計算することである。
確認申請の際に、構造計算書を提出する義務がある。

KD材(けーでぃざい)Killen Dried

木材製品において、含水率25%以下に乾燥させた木材のこと。

含水率(がんすいりつ)

物質に含まれる水分の割合を示したもの。

JAS(じゃす)Japanese Agricultural Standards

日本農林規格。農林物資の企画課及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)に基づく、 農・林・水・畜産物および加工品の品質保証の規格である。

ヤング係数(やんぐけいすう)

弾性体では、弾性の限度内においては、応力とひずみの比は一定であるという定理から求めた数値。

剛性(ごうせい)

物体に外力を加えて変形しようとするとき、物体がその変形に抵抗する程度。ねじれ、ずれに 対する弾性をいう。